クラミジア 酒

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ビール

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「お薬を飲んでいる期間は、ビールやお酒のようなアルコールは飲まないようにしてください」

風邪を引いて病院へ行って薬を処方されたときに、先生から先ほどのようなことを言われた方は大勢いると思います。そして、クラミジアのような性病に感染したときにも、病院へ行くとお酒を飲むことを注意されるはずです。

ですが、どうしてアルコール類を飲んではいけないのかを答えられる人は、ほとんどいないと思います。そして、なぜ悪いのかが分からなかったら、お医者さんに注意されても、少しくらいなら大丈夫だろうと、飲んでしまうこともあるでしょう。

しかし、お医者さんが言うように、クラミジアや淋病の治療中はお酒を飲むべきではありません。ヘタをすると、飲酒が原因で薬を飲み続けても、症状がひどくなってしまうこともあるくらいです。

以下にその点について、詳しく解説しますので、「お酒が好きだから、治療中でも飲みたいんだ」という方は、ぜひご覧になってみてください。

治療中の飲酒は耐性菌をつくる原因

クラミジアや淋病を治療するためには、抗生物質のような飲み薬を飲むケース場合がほとんどです。

そして、抗生物質の効果を出すためには、血中でその濃度を上げる必要があります。つまり、血液中の成分濃度が高くなるから、性病の原因となっているウィルスや菌の働きを抑えることできるんですね。

梅毒の菌
しかし、治療中にお酒を飲んでしまうと、血液中のアルコール濃度が高くなり、血液全体から見ると抗生物質の濃度が下がることになります。

当然ですが、そのような状態になるとウィルスを完全に退治できなる可能性も出てきます。

そのような状態続くと、ウィルスや菌を半死の状態にするため、中には抗生物質に対して強い菌も誕生する可能性があることです。それが、薬物耐性菌と呼ばれている、薬の効かない菌です。

そのような菌に対しては、これまでに飲んでいた薬では効果がありませんので、治療をすることが難しくなります。これが治療中にはお酒を飲んではいけない理由です。

本当に耐性菌なんて存在するのか?と疑う方もいるかもしれませんが、次のページで紹介した薬の効かない淋病の菌は、まさにその耐性菌と言えます。

■参考記事:薬で治療できない淋病があるって本当?【薬剤耐性菌が増えている】

治療中にお酒を飲むことは、そのような菌を自ら作ることになりますので、薬を飲んでいる期間はお酒を飲むのはやめるようにしましょうね。

コメント

  1. よくわかりました。ありがとうございます。どうやら、飲酒のせいで、薬剤耐性菌ができて、抗生剤がきかないようなので、病院の先生に相談します。

    • 秦野さま

      コメントありがとうございました。
      また、お役に立てたようで、何よりでございます。

      ぜひ、先生のアドバイスに従い
      治療を進めてくださいませ。

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